秋も終わり?
しばらくホームページから遠ざかってしまっていました💦
あっという間に季節は秋を通り過ぎて、街はクリスマスムードが漂ってきましたね。
昨年よりも感染状況が落ち着いていて、お出かけもしやすくなったのが嬉しいです。
9月以降の思い出を駆け足で!まずはJソロイスツによる聖徳シリーズコンサート。
フニクリ・フニクラが途中から鬼のパンツになってしまう楽しい編曲ものなど、
歌で世界を巡りました!
新国立劇場チェネレントラ!初めての本公演ソリストカヴァー。
パルマ時代の後輩、脇園彩さんがもうディーヴァとなられていて…
色々決まりがありましてお見せできるのがこの写真だけなのが無念!
やまとヴェルディ・ガラコンサート。
プログラム全てヴェルディづくし!
来年3月の『ドン・カルロ』公演が楽しみになりました。
そして合唱指揮も!
流山の混声合唱団カンティアーモさんの20ヶ月ぶりとなるステージ、
流山市合唱祭に向けて指導、本番を振らせていただきました。
皆さんの伸びやかな歌声がマスク越しでも心に届きました!
こうして振り返ると色々なことがあったなぁ…と感傷的になってしまいますが、
未来は待ってくれない、というわけで。
出演する演奏会のお知らせです!
憧れの役、バタフライに初挑戦いたします。
ハイライトですが豪華な共演陣に恵まれ、充実したコンサートになりそうです。
平日の夜ですがお時間の許す方はぜひお出かけください。
こちらは夏からお送りしているシリーズ最終回となります!
日本歌曲から世界の歌まで幅広く聞いていただけるコンサート。
ヴァイオリンの音色で、馴染みのあるあの曲も新しい味わいをお楽しみいただけます。
入場料が3桁と、大変破格!
お近くの方はぜひお見逃しなくお出かけくださいませ。
こちらはJソロイスツのメンバーとしての出演となります。
前半はクリスマスにちなんだ名曲たちを女声アンサンブルでお届け。
後半はベートヴェンの幻想合唱曲と第九番交響曲第4楽章からの抜粋を、
なんと各パート2〜3名ずつの合唱でお届けします!
コロナ禍で合唱は少人数編成ということも増えてきましたが、
流石にソプラノ3名での挑戦は初めてです。
もうコロナとのお付き合いも長くなってきましたが、
最近は感染症予防もしっかり身につき(検温消毒換気…楽器のためにも欠かせません)、
むしろ新しいことにトライするチャンスと捉えて日々を過ごすことができています。
しかし演奏の機会がなければこうも前を向くことはできなかったと思います。
これも音楽を愛し、応援してくださる皆様と、
同じく音楽に人生を捧げている仲間のおかげだと感じています。
ありがたや。
でも、元通りの大人数の合唱や、気兼ねなく接近して演技したり、
楽しくお食事できる日々はやはり恋しいもので。
そんな未来を夢見ながら、毎日を大切に生きていこうと思う今日この頃でした。
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