Requiem
すこーし間が空いてしまいました!
なかなか夏らしい日差しからは遠い毎日ですね💦
前回更新後、新国立劇場『蝶々夫人』鑑賞教室全6公演を無事に終え、
この週末は夏祭クラシックス『ヴェルディ レクイエム』のオケ合わせに行ってきました!
ソリスト4名、指揮者の小森さんと。
(この日は新浦安で通し稽古の後、ダッシュで駆けつけたので、私は顔がテカテカ笑)
音楽家にはそれぞれ特別な存在の作曲家が一人はいるんじゃないかと思うのですが、
私にとってはヴェルディがそう。
そして、レクイエムは彼の作品の中でも、愛してやまない、至高の作品だと思っています。
今回ソプラノソリストという大役をオーディションで頂き、日々楽譜と向き合っていますが、素晴らしさにため息ばかりついてしまいます。
ピアニッシモがこの上なく美しかったと言われるソプラノ、テレーザ・シュトルツを想定して書かれたこの作品。
自分の声と魂をひたすら磨いて、
8月17日は今の自分の持てるもの、全てをぶつけて、天上に届くよう歌いたいと思います。
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